春休みです。息子にせがまれて、防衛省見学ツアーに行ってきました。
申し込み
防衛省のウェブサイトから申し込みます。
申し込み後はメールが来て、参加者全員の氏名・住所・電話番号・生年月日・年齢・職業が必要というので、お友達親子との4人分、送りました。
折り返しのメールが来て申し込み完了。
当日の注意事項
メールにあった注意書きが長くて、ドキドキしました。
注意事項
・当日は運転免許証、パスポートまたは写真付住基カードのいずれかを必ずご持参下
さい。いずれもお持ちで無い方は、健康保険証を必ずご持参下さい。
・こちらのメールをプリントアウトしたもの(プリンターが無い場合は予約番号を控
えたもの)を必ずお持ち下さい。
・見学は防衛省のスタッフがルートに沿ってご案内いたします。見学ルートは屋外を
徒歩移動(約1.3Km)しますので、歩きやすい服装でお越しください。また、途中
でお帰りになることはできません。
・雨天の場合には、雨具の準備をお願いします。
・駐車場はございませんので、お車(バイク・自転車も含みます)でのお越しは固く
お断りします。
・お荷物を保管するロッカー等はございません。
・ツアー中は禁煙とさせて頂いております。
・敷地内での昼食及び庁舎内への立ち入りはできません。
・予約内容に変更がある場合には必ずご連絡下さい。
・情勢などにより、やむなくツアーを中止させて頂くこともございます。
身分証明書が必要なのが、なんだかとても厳重な感じです。
途中で帰ることができないのはなぜ・・・
見学開始
市ヶ谷の防衛省正門から入ります。
テレビで見たことのある、黄色と黒の手動の通せんぼ(なんという器具なのでしょう)をシャーっと動かすところを間近で見られてちょっと感激です。
遠くからよく見ていたこの鉄塔がだんだん近くなっていき、気分が盛り上がります。
1号館
三島由紀夫事件であまりにも有名な建物です。
復元して記念館になっていました。
ヘリコプター見学
実際操縦席まで乗ることができます。「おー」と思いますが、よくわかりません。笑
おみやげとお買い物
クリアファイルやふせんやストラップなど、いろいろくれました。
そのあと売店では、自衛隊グッズをいろいろ物色、息子が買ったのは手袋です。
結構かわいいです。
まとめ
2時間くらいのツアーでしたが、なかなか入ることのできない防衛省なんてところに行けて貴重な体験でしたが、中が広くて案外ガランとしていて、歩いていて正直そんなに面白いところではありませんでした。飛行機とか戦車とかがあるわけでもないですし。普通にみなさんここで仕事している、職場のひとつなのですから、あたりまえですよね。笑
息子たちは面白かったのかな、行ってみて、気が済んだといったところかもしれません。笑
申し込みはこちらからです。
コメント