久しぶりに餃子を作りました。
一見同じように見える手前の2つは、皮に違いがあります。
右(手前)は手作りの米粉、左(奥)は市販のものです。
感想をまとめました。
よかった点
意外とすぐ出来る
米粉・もち粉・片栗粉・砂糖・塩を熱湯でこねるだけですぐできました。
皮が柔らかいので、口をとじるのも指でおさえるだけ、水もいらないので簡単でした。
おいしい
もちもちの皮で、まったく問題なかったです。
もたれない
餃子に限りませんね。米粉全般のいい点です。
大変だった点
成型が大変
薄くのばすのに綿棒を使いましたが、1枚目はすんなりできたのに、2枚目からは綿棒にくっつくようになり、そのままのばすと皮が破れてしまいました。打ち粉をするとか綿棒にクッキングペーパーを巻くとかくっつかない綿棒を使うとか、工夫は次回への課題となりました。
食感が違う
もちもちで美味しいのですが、普通の皮と食べ比べるとそちらは「つるつる」食感があるのだなと改めて気が付きました。「つるつる」は小麦粉のなせるワザなんですね。
米粉料理いろいろ
先日美容院のdマガジンで米粉料理のムックを見つけたので、書店に行ってみると、ほかにもたくさん出版されていて驚きました。いろいろな可能性があって楽しいです。その結果、最初に見たムックではなく、こちらの本を購入しました。この表紙の餃子に惹かれてしまいました。
「まいにち米粉 パンと料理とお菓子」(柴田書店)
まいにち米粉 パンと料理とお菓子
趣味・生活に役立つ実用書 池田書店 スポーツ、健康、料理、園芸…様々なジャンルの知識や知恵をわかりやすく解説。
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