羊の丸焼きを食べる

たべものやさん

勤務先の近くに羊料理のお店ができました。内モンゴル自治区出身のスヨリトさんが店主、お店の名前はずばり、

スヨリト草原の料理

お名前を店名にするっていいですね!

道産子としては羊を食べに行かなくてはいけません!

スヨリトのランチ

まずはランチに行ってみました。

ラムバラ軟骨肉の煮込み

ラムスペアリブの蒸飯と羊のスープ

どちらも、ピクルスと焼き菓子がついていました。ピクルスは白菜で、キムチと似た感じですが、それほど辛くなく優しい味です。焼き菓子はちょっとパイに似たわりと油っこいものですが甘さ控えめでした。なんという名前の食べ物なのかはわかりませんでした。

いざ、丸焼き

ある日職場でスヨリトが話題になり、行った、行ってない! と盛り上がりました。20名くらいで予約したら、羊の丸焼きを出してくれるらしく、それにチャレンジした人はまだだれもおらず。じゃあみんなで行こうということになりました。

スヨリトでは羊串焼きがお通しだとか? ほか一品料理をいろいろ食べながらしばらく待ちます。そしてついに登場!

ジャーン!
丁寧に解体してくれます。
食べやすくカットしてくれます

驚くほどしっとりとして柔らかく、ああ、羊ウマイ! とため息がもれました。ハーブやにんにくでごまかさない、塩味のみの直球の味付けに感動しました。

いろいろな部署の20代から60代まで30人以上いたんじゃないかな、初めましての若者と話したりなど、久しぶりの職場の飲み会、楽しかったです。職場飲みのお約束は、、、お店のワインを飲み尽くすこと。今回も足りなくなり、近くのファミマで買って持ち込みにさせてもらったそう。笑

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