2023年夏ごはん

おいしいもの

夏しか食べないと決めているものと、実際夏しか食べられないものがあるので、夏には逃すまいとそわそわとしてしまいます。そんないくつかを含めた、今年の夏ごはんについてまとめました。

その1 北のうにと南の台湾

海水うに

先日盛岡駅で宮古市の瓶詰め海水うにを購入した話をしましたが、

うにの瓶詰め
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東銀座のいわて銀河プラザで取り扱いがあると知り、買いに行きました。これも夏限定なんですね。

今回は北海道の海水うにです。どさんこプラザに何気なく売っていたので、おおっ! と即買いです。

※いわて銀河プラザの海水うに、今年はもう終了してしまったそうです。

岩手県のアンテナショップ【いわて銀河プラザ】
銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」。岩手県の恵まれた自然が育んだ安全でおいしい食品、職人の技が生み出す工芸品、産地直送直売や観光PRイベントなど「いわてブランド」を一堂に集結した「いわて銀河プラザ」をお楽しみください。

台湾の腸詰

久しぶりに新大久保に買いに行きました。夏限定ではないですが、連日の猛暑で、台湾を思い出して。

その2 夏野菜盛り

焼きなす

一年中手に入るなすですが、体を冷やすと聞いたので、夏しか買わないようにしています。そのかわり夏はなくなれば買うを繰り返して食べ続けています。本当はなすが大好きなので、冬など買わない時期には美味しそうなレシピを見つけてもぐっと我慢。その反動で、旬の今、どう食べれば一番美味しいんだっけ? と逆に悩んで、焼きなすばかり作ってしまいます。

アーリオオーリオ枝豆

冷凍ではない枝豆も、一年中スーパーに並ぶものではないので、ウキウキと買っています。何年か前に知ったアーリオオーリオ枝豆は革命でしたねー。

とうもろこしとハトムギ

生のとうきびもスーパーに並ぶと夏が来たなとウキウキします。去年北海道から取り寄せた若松ファームさんのとうきびを今年もお願いしました。去年の投稿はこちらです。

若松ファームのとうきび
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ゆでたハトムギととうきびを塩麹で和えるのが去年からのお気に入りです。今回はきゅうりも加えてみました。

とうきびと牛肉トマト炒め

とうきびも好きすぎて、なすと同様どう食べるか悩みます。牛肉とトマトと一緒に、少し中華風に炒めてみました。

その3 夏の王者 揚げ浸し

夏野菜の揚げびたし

夏の王者と心の中で呼んでいます。笑 何年も前、お友達の家でいただいて大感激しました。素揚げした野菜をつゆにつけるだけでなんと美味しいのでしょう! なす、オクラ、茗荷、かぼちゃ、いんげんなど、ありあわせの夏野菜が大活躍です。余ったらゆでたそうめんを入れて冷やしておきます。冷蔵庫にそれがあると思うだけで嬉しくなります。

野付のほたてとトマト

トマトも一年中手に入りますが、真夏以外はめったに買わないです。トマトはハウス栽培よりも、真夏の太陽の下で育ったもののほうが気分が出るので。パルシステムでよく買う北海道・野付のほたてですが、先月ついに当地を訪れることができて嬉しかったです。スーパーで買ったベビーリーフミックスを敷いて。なんとなく割高な感じのするこれですが、便利なので時々買います。

素敵なオリオンビール

お友達が素敵なオリオンビールをくれました。真夏のイメージ沖縄に思いを馳せて! 

その4 駆けつけ梅干サワー

梅干しサワー

夏は帰宅してすぐに、キューっと炭酸が欲しい気分になります。お友達のお母様が作った大分の梅干をざっと潰して、焼酎をひとたらし、炭酸水を注いで、今日も私お疲れ様!

とうきびと豚バラカレー風味炒め

とうきび料理として、カレー炒めもよく作ります。ワンパターンともいう。笑

そのほかはありあわせ

蒸し鶏ねぎソース、焼きしいたけねぎソース、厚揚げと水菜のさっと煮

その5 真夏の参鶏湯

参鶏湯

韓国では夏に参鶏湯を食べるそうですね。真夏に作ろうとして困ることは、生の栗がないことです。韓国の人はどうしているんだろう。今回はスーパーにあった甘栗むいちゃった的なやつを使いました。丸どりではなく、レッグを使うコウケンテツさんの作り方です。

カクテキ

参鶏湯にはカクテキがあるといいみたいです。うちにあった大根とキムチの汁を使って、即席で作ってみました。

その6 夏限定ガパオ

ガパオ

こちらも特に真夏の料理ではありませんが、重要なのはきゅうり。きゅうりも体を冷やすと聞いたので、夏以外はめったに買いません。でもガパオには添えたい気分になります。よって、きゅうり付のガパオは夏限定ということで。笑

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