ミューザ川崎に行く

no music, no life

演奏会に行ってきました。今回はフィルハーモニック・ソサィエティ東京です。

ミューザ川崎は2度目です。大きなJR川崎駅を出て、たくさんの人の流れに圧倒されながら進みます。ミューザ川崎方面のゆるいカーブの遊歩道がなんだかしゃれているなと、前回も思ったな、と。

紙チケットではないのもイマドキです。手間取らないで入場できました。笑

フィルハーモニック・ソサィエティ東京は、学生オーケストラのOBOGで編成されているそうです。ついこの前まで現役でバリバリ演奏していたような若者たちの、めちゃくちゃ大編成のオーケストラでした。そのご友人たちなのか、お客様も多くの若者で、席もぎっしりと埋まっていて素晴らしい限りです。

どの席からも見やすいかっこいいホールですが、細かな階段が多いので、足腰弱めの人は移動に緊張すると思いました。

前半はジョン・ウィリアムズの映画音楽、後半はコルンゴルトのシンフォニエッタでした。この対比、ナイスです。

やっぱりジョン・ウィリアムズはこれくらい大編成じゃないとなぁ。(私の所属するオケで演奏したときとは大違い。ま、それはそれとして) 迫力があって、ソロも上手でいい演奏でした。

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