2024.1 香川徳島

旅行

週末小旅行、今回は里帰りです。

羽田空港に車で行ってみる

車で羽田空港に行くなんて、今まで考えたこともなかったのですが、車を持ったいま、そういう選択肢もあるんだと気がつきました。笑

ところが、調べてみると、なかなか停められるものではないことがわかってきました。ターミナルビル直結のことろは常に満車、予約はできるが30日前の予約開始時に瞬殺でうまる、国際線ターミナル近くのところは予約できても高い、少し離れた送迎のところは面倒では? とかいろいろ悩ましいのです。

結局どうしたかというと、朝8時出発で、最大4時間くらい並ぶ覚悟で挑んでみました。結果大成功、P 2駐車場の一番上が空車だったのですぐに入れました。一番上は屋根なしですがいいのです。うちからは30分少々、車だとなんと楽なのだ! 

今回のうどん

つよ志

天ぷら類は自分で取って、うどんはカウンターで注文して受け取り会計するスタイルです。

こちらは、コシがそれほど強くなく、表面つるつるでおいしいうどんでした。
とろろぶっかけ、ちくわ天トッピングにしました。

大塚国際美術館

鳴門にある大塚国際美術館に行ってきました。世界中の名画が陶板で原寸再現されているという不思議な美術館です。少し前にテレビで見たばかりでした。

『八木亜希子のおしゃべりミュージアム』|BSフジ
★鳴門海峡を望む絶景や、再現された世界中の西洋名画を揃える「大塚国際美術館」の魅力に八木亜希子がおしゃべりで迫る。

例えば「受胎告知」の絵画ばっかり10枚とか並べてあるんです。こんな風景はほかでは絶対に見られない。陶板ですけど。

うーん、これはなんと感想を述べたらいいかわからない・・・感動したとも違うし、よくもまあ、こんなことやろうなんて思いつくな、というのが一番ですかね。教科書や美術書は印刷物で小さいけれど、こちらは原寸大。大きさを体感という点では大きな違いですけど、やっぱり陶板なので、どうしてものっぺりしているのが気になって仕方ありません。

本物と比べてはいけないんですね。これは「気分を味わう」「原寸大を体感する」というのに徹するところなんだ。もしくは、大いなるテーマパークだと思うのがいいかも。ディズニーランドとおんなじ。夢をみられるすごいところなんだ!

モネの睡蓮も本当は自然光の中で見るのが最適かもしれません。本物の絵なら絶対無理だけど、陶板ならできちゃうもの。

おもしろい体験ができました。そして、逆に本物の絵画が見たくなってしまいました。笑 悪い意味ではなくて。

大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館
「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」です。

津田の松原

鳴門に向かう途中のサービスエリアに寄りました。海が見えるSAはちょっと珍しいのかなと思って。お土産屋さんがとても充実していました。

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