イマーシブフォートに行く

娯楽

夫に誘われ、予備知識ほぼゼロで行ってきました。

ネットで調べてみると、没入という言葉がしばしばでてきます。

没入ってなんぞや?

私の結論は、目の前で起こっているフィクションの世界に同化して楽しむこと! かな。

その目の前で起こっているフィクションというのは、一番想像しやすいところでいうと、ゲーム機の中で起こることではないかと思います。私はゲーム機を使ってするゲームをまったくしないので的外れだったら恐縮なのですが、例えばなんだろう、ポケモンとかファイナルファンタジーとかどうぶつの森とかの世界に入り込んで、体感できる感じなのかも。

とはいえ、今回イマーシブフォートで予備知識まったくなして没入できるはずもなく!笑

たとえば、街を歩いていると、キャストが次々と「久しぶり!」と話しかけてくるのです。そこでどう反応するとか。ここが分かれ道かなーと思いました。

事情通が勝つ

街中で、なにかしらが起こっているようです。それを知っていて待ち構えている人たちがたくさんいるのです。

ゲームを攻略していると、どこで何が起こるか把握してあると思いますが、それを実の人間が参加できちゃうというのが、ここのすごいところなのなのかもしれません。

人が集まっているところに混ざって待っていると、スパイ大作戦みたいなものが始まりました。目の前で迫真の演技というかショーが繰り広げられるのです。そして周りの観客が次々に巻き込まれてていきます。演劇だったり映画だったりを、客席から見ることはこれまでの人生何度もあったけれど、演じている側にいるっていうのは初めての体験。むむ? これが没入なのかも?

江戸花魁奇譚

ネタバレ厳禁という誓約書にサインしたので、詳しいことは書けませんが、うまく入り込めたのか、お役にたてたのか、私は気になって仕方ないです。でもそんなことはどうでもいいのでしょう。やっぱりすごい体験しちゃったみたいです。

なんだかわけのわからないレポートですが以上です!笑

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