稚内からオホーツク海沿いを南下した猿払(サルフツ)は、酪農とホタテの街だそうです。
猿払村漁業協同組合|ほたて 通販 さるふつほたて便
猿払村漁業協同組合 公式ホームページです。組合のご紹介、猿払の美味しいホタテのご購入もこちらから行えます。
猿払の漁協で活ホタテが買えるそうですが、今回時間がなくてそこでの購入はあきらめ、稚内市内の市場に行ってみました。
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稚内丸善 マリンギフト港店
ばっちり、活ホタテを買うことができました。こんなに入って1,800円です。
13時ごろに氷を詰めてもらって、19時過ぎの帰宅時にはまだ氷が残っていました。ホタテ、もちろん生きてます!
ホタテの捌きかた
張り切って買ったはいいけど無事捌けるのか? 帰りの飛行機で熱心に予習してしまいました。結果、なんとかなりました。カキとは大違いで、テーブルナイフで難なく捌けました。
開けたらこんなふうです。
この時期は貝柱が大きいということですが、それほとあでもなかつたかな。生殖巣もとても小さくてほとんど食べられませんでした。
バター焼き
1個分の貝柱とひも、生殖巣はいくつかまとめて、一緒に焼きました。
最後にしょうゆをひとたらし。
刺身
これで3個分です。しょうゆも貝殻に入れるのが気分かなと。笑
2日で食べ切ってしまいました。カルパッチョや炊き込みご飯などを作る余裕もなく、刺身とバター焼きで終了です。配分は、私9個、夫7個、息子1個でした。笑
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