国立音楽大学の弦管打楽器専修1.2年生のオーケストラだそうです。
入学したばかりの1年生の中には、音大に入って初めてオーケストラで演奏する人もいるそうです。考えてみると確かに、吹奏楽部出身の人も多いでしょうし、弦楽器もずっとソロやアンサンブルで演奏してきた人もいるかも。
そんな1年生の初舞台でした。

休憩後の弦楽アンサンブルは、3.4年生などの上級生で演奏されました。セレナーデの作曲者はスーク、初めて知るお名前です。チェコ出身、バリオリニスト、ドボルザークの弟子で、ドボルザークの娘と結婚した人らしい。
ドボルザークみたいなチェコの民族音楽っぽい感じがぜんぜんなく、素敵な曲でした。

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