2025年夏ごはん

居酒屋かあさん

帰宅後だいたい30分で夜ごはんが出来上がるのですが、これはもしや手早いタイプなのかもと薄々感じており笑 2025年夏ごはんをちょっと検証してみます。

その1

出来上がりを並べたものです。

蒸し茄子

帰宅してから蒸し器に茄子を並べて10分くらい蒸して、皮をむき、タイのスイートチリソース、ナンプラー、酢、ごま油、ごま、大葉をちらしました。

茄子には切り込みを入れていたけど、皮がすんなりむけなくて、意外に時間を取られました。熱いので氷水を触りながら。

蒸し時間10分は短かったです。次はもっと長めか、皮をむいてからにしよう。

きゅうりとザーサイのあえもの

近くにあるお気に入りの中華料理店の乾杯セットで必ず出てくるものをまねして、時々作っています。

作りおきの豚肩ロースかたまりをゆでてしょうゆにつけたものを短冊切り、きゅうり細切り、桃屋のザーサイは刻んで、白髪ネギとともに、ごま油、酢、しょうゆ、ごまとあえるだけ。茄子を蒸している間に完成です。

バクダン

こちらも近くにある居酒屋メニュー。いつも買い置きしてあるパルシステムの徳用まぐろたたきボリュームパック 420gの出番です。冷凍なので、茄子よりも先に盛りつけ皿に出して解凍開始、茄子を蒸している間に、大葉とミョウガを千切り、蒸している茄子の横にオクラも同席させ、ちょっとたったら取り出して輪切り、納豆とともにまぐろのお皿へ。最後黄身を落として出来上がり。

しょうゆを少し入れて混ぜたら、海苔にのせてわさびをつけてパクパクやります。

その2

若干見苦しいのですが、出来たて、まだ鍋のバージョンです。

茄子豚肉コーンカレー炒め

夏は毎日茄子を食べていて、豚肉とカレー粉で炒めるのがとても好きで、息子のお弁当にもよく入れたものです。

今回は、玉ねぎ、茄子、豚肉、とうきびを炒め、塩とカレー粉で味付けしました。

トマト卵炒め

これも夏のトマトがあるとついつい作りたくなります。豚肉やキクラゲも入れる木耳肉バージョンもありますが、今回はシンプルにいきました。

ごま油でニンニク薄切りを炒める、溶き卵を入れてふわりと混ぜる、皮を湯むきしたトマトくし切りを投入、さっと炒めたらナンプラーとほんの少しの砂糖味付けです。

バジルがあったら入れたかった! 今年はベランダバジルやってないので残念!

キャベツナムル

キャベツを大きめの千切りにして電子レンジで4分くらい。ごま油、えごま粉、塩で味付けです。

コーンスープ

さかんに登場するコーンは、北海道名寄の生産者、わかまつファームさんのとうきびです。

粒をバーミックスにかけて、濾そうと思ったけど、濾した残りを捨てるのももったいない美味しさなので、、結局そのまま食べちゃうことにしました。欧風だしで味付け、牛乳でのばして完成です。

夏ごはんのおとも

いただきもののかぼすをいいちこと炭酸水で割って、かぼすサワーにしたら美味しかったです。

終わらない夏よ

だいぶ日が短くなり、帰宅のころに夕陽に別れを告げたり、

「真夏のピークは去った」と口ずさんでみたり、まだまだ最後じゃない花火をぼんやり見たり、

そんな感じの2025年夏の終わりでした。いや、夏は終わるのか? 秋はいったいいつ来るのだ?

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