2025.11 小布施

旅行

週末小旅行、今回は長野の小布施です。

長野までの移動について

東京長野往復は新幹線

長野に行くには新幹線、というイメージでいたのですが、いつのまにか北陸新幹線っていうようになっていました。

調べてみると、長野~金沢間が2015年3月14日に開通したときから北陸新幹線と言っていたんですね。私が前回長野に行ったのは2011年なので、そのときは確かに長野新幹線でした。でも2015年以降に軽井沢に行く時に何度か乗ったのに、北陸新幹線とぜんぜん意識していませんでした。そう呼ぶようになったのは、てっきり金沢~敦賀間が開通した2024年3月16日からかと!

ともあれ、今回はJR東日本利用なので、JREバンクの特典新幹線4割引と、JREポイントを使用して、お得に往復できました。

えきねっとで予約し、モバイルSuicaで改札を入れるよう設定しました。なんて便利!

長野電鉄はサステナブル!?

今回の目的地、小布施は、長野から長野電鉄で行くということで調べると、特急がありました。ネットで予約できるようなので見ていると、なんだか見覚えのある車両です。

こちらは乗車当日の車両です

懐かしの、ロマンスカー展望車なのでした。長野で再会できるとは感激です。

小田急時代は瞬殺で売り切れると聞いていた、先頭席の指定席が残っていたので予約しました。

特急の車両は、ロマンスカーのほかに、昔の成田エクスプレスも走っているようです。うわー懐かしい!

途中駅ですれ違いました

さらに、普通列車は、昔の日比谷線の車両でした。グレーの車体にグレーと白のラインが入ったものや、東急線のラインなしオールシルバーのものです。こちらもなんと懐かしい!

切符は3種類

ちょっと手こずったのは乗車時です。交通系ICカードは使えないようで、乗車券を券売機で購入しました。券売機は現金キャッシュレスいずれも可。ところがそれ以外に、特急に乗るときは特急券が必要なのだそうです。さらに指定席のときは指定券。

今回は、指定はネットで買っていたのでOK、乗車券と特急券は、駅で購入することとなりました。ちょっとあせりました。

乗車券と、特急乗車時は、特急券と、指定席に乗るなら指定券が必要ということになります。

小布施観光は徒歩で

最近はレンタカーで回る楽旅ばかりでしたが、今回は詳しい方に徒歩でじゅうぶん回れると聞き、レンタカーは手配しませんでした。おっしゃる通り、北斎館と高井鴻山記念館を中心に見どころがぎゅっと集まっていて、栗の木を敷き詰めた小道をそぞろ歩いたり、少し遠い岩松院までもぶらぶらと行けてしまいました。晩秋の気持ちの良い晴れの日だったからかもしれませんが。

見どころを回るシャトルバスもありますが、本数が限られているのでちょっと利用しづらいかなと思いました。結局徒歩とタクシー3回利用となりました。

到着したのは日が暮れてからだったので、夜ご飯のお店までの道は真っ暗でした。飲食店以外のお店は全部閉まっていて、あんな暗闇を歩くのは久しぶりというくらい。翌日まち歩きを始めると、お店がたくさんあってびっくりしました。カフェがとても多く、栗菓子のお店、雑貨店、酒屋、美術館やギャラリーなどがたくさん。こぢんまりとしてかわいらしいまちでした。

小布施は美術のまち

今回の目的は主に北斎です。80歳を過ぎてから小布施を4回訪問しているそうで、びっくり仰天です。ほんとかな?笑

北斎館

北斎は小布施で積極的に制作をしていたようですが、依頼されて小布施のお祭りのおみこしに絵を描いたりもしたそうです。実物大のレプリカがありました。

小布施 北斎館 | 画狂人 葛飾北斎の美術館
長野県小布施町の北斎館では、葛飾北斎の画業を広くご覧いただけます。肉筆画、版本、錦絵などを展示しており、北斎が80歳を超えた晩年に手がけた東町・上町の祭屋台天井絵「龍図」「鳳凰図」、「男浪図」「女浪図」も常設展示されています。

高井鴻山記念館

高井鴻山は、豪農で、政治にも関わり、文化人と交流し、ご自身も絵を描くという方。北斎を小布施に呼んだのもこの方です。書斎だっためちゃくちゃ広い日本家屋が見学可能の記念館となっていました。

高井鴻山記念館 - 小布施町
高井鴻山は、江戸後期の幕末に佐久間象山をはじめ当時の日本史を彩った思想家や、葛飾北斎など文人墨客たちと幅広く交流がありました。高井鴻山記念館は、当時の面影を色濃く残す建物とともに、鴻山が数多く残した書画の作品を展示しています。

おぶせミュージアム・中島千波館

日本画家・中島千波氏の美術館。絵のサイズがとにかく大きくて力がありました。大きな大きな桜の木の絵がたくさん描かれていました。

美術館内に、弾いてもいいピアノと足踏みオルガンがありました。オルガンでチェッカーズの「Long Road」を弾こうとしたら、出ない音がたくさんあって、ぜんぜん曲が成り立たず残念!笑

おぶせミュージアム・中島千波館 - 小布施町
おぶせミュージアム・中島千波館は、人と地域と共存する小布施町の新しい文化拠点として、平成4年(1992年)10月22日に開館しました。

岩松院

北斎の「八方睨み鳳凰図」が見事でした。色彩もしっかり残っています。ウェブサイトによると、一度も塗り替えをしていないのだとか。

30分おきに解説があるのもうれしいです。

曹洞宗梅洞山 岩松院|信州小布施
長野県小布施町にある岩松院は、浮世絵師の葛飾北斎や戦国武将の福島正則、俳人の小林一茶にゆかりのある古寺です。本堂の天井には葛飾北斎により描かれた八方睨み鳳凰図が、境内には福島正則の霊廟、一茶が「やせ蛙まけるな一茶これにあり」という句を詠んだ...

小布施といえば栗

有名な和菓子屋さんが3件あるんですね。全部回ってみました。

  • 小布施堂
  • 桜井甘精堂
  • 竹風堂

竹風堂

竹風堂は、店頭に出ている方が全員白衣の男性だったのが印象的でした。

小布施堂

一番たくさん店舗がある気がしました。青いのれんがキリッとしていて素敵です。

モンブラン

モンブランを買い食いです。底はスポンジタイプでした。

小布施堂本店のあたりをぶらぶらしていたら、とんでもない行列がありました。小布施堂のモンブラン専門店「えんとつ」で「モンブラン朱雀」をめあてにした方々でした。うわー、素敵だけど、並べないなぁと退散しました。新栗の時期だけの「栗の点心 朱雀」は要予約ですが、今回は時期が終わっていました。

朱雀 | 栗菓子の小布施堂(オブセドウ)
栗と北斎と花の町信州(長野県)小布施にて、こだわりの栗あんを使った栗菓子を製造販売しています。

栗おこわ

高井鴻山記念館を回っていたら、ちょうど小布施堂の厨房の裏手で、栗おこわを蒸す素晴らしくいい香りがしてきていてもたってもいられず、買いに行きました。

注文を受けてから蒸しあげるそうで、時間指定をして受け取りに行きました。

落ち葉が入ってしまった

桜井甘精堂

お店が広々としていて見やすかったです。

ここでは、小布施浪漫マロンパイにピンときて購入しました。勘は大当たり、こういうの好き好き❤️

桜井甘精堂 オンラインショッピング
桜井甘精堂のオンラインショップです。弊堂二百年の伝統技術により、栗・砂糖・寒天のみを原料にして作った「純栗ようかん」をはじめ、純栗かの子や落雁などの栗菓子から、マロンフィナンシェやメロウクッキーなどの洋菓子まで、贅沢な逸品を取り揃えておりま...

焼き栗

あちこちで焼き栗が売られていました。パリみたい〜 でも小布施の栗なので大きいです。

帰りの新幹線でサラミとともにビールのアテに

栗ごはん

宿の朝ごはんにも栗ごはんが出ました。

長野といえば温泉

小布施には日帰り入浴可能な温泉が2つあり、そのうち1つは宿泊も可能、私たちは宿泊のないほうに行きました。

おぶせ温泉穴観音の湯

温泉- おぶせ温泉穴観音の湯 公式
おぶせ 温泉 日帰り

タクシーで向かいました。少し高台の入り口で降ろしてくれ、運転手さんが「この中にエレベーターがあるのでそれで上がると着きます」とのこと。おもしろい!

北信五岳

お風呂の窓からなんと、妙高山、斑尾山、黒姫山 、戸隠山、飯縄山か全部見られました。残念ながらスマホ持ち込み不可なので写真は撮っていません。

風呂上がりにオブセ牛乳(夫)

食べる 泊まる

寄り付き料理 蔵部

大きな古民家でおいしいお料理をいただきました。軽井沢の酢重グループのお店だそうです。

小布施 寄り付き料理 蔵部|寄り付き料理 蔵部 銀座
小布施 寄り付き料理 蔵部。寄り付き料理 蔵部 銀座。ランチ・ディナーあり。長野県上高井郡小布施町大字小布施。東京都中央区銀座。

おぶせの風

こぢんまりとしたいいお宿でした。元ユースホステルだそうで、バストイレは共同です。

小さなお宿 おぶせの風

宿の方手作りのあんずジャムを購入しました。宿の前ではりんごの無人販売をしていたのでそちらも。

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