国立音楽大学講堂大ホールに行く:国立音楽大学「芸術祭」

no music, no life

国立音大の学祭に行ってきました。さすが音大、ミュージカルあり、オペラあり、朗読劇あり、合唱やジャズはもちろん昭和歌謡など、盛りだくさんです。無料でいいの? というレベルのパフォーマンスを2日間楽しみました。

ゾリステンとオーケストラ

国音の学祭でオーケストラ演奏が聴けるのは、意外にもここだけなのだそうです。開場の25分前くらいに到着したら、すでに50人以上並んでいました。

これは、オーケストラだけの演奏のほか、声楽、フルートやバイオリンなどのソリストが、オーケストラをバックに演奏するステージです。

音大生といえども、オーケストラと共演する機会はそうないのだそう。貴重な体験だったでしょうね! 皆様見事な演奏でした。

最後にオーケストラで演奏された「ローマの松」からのアッピア街道の松が圧巻でした! バンダのトランペットとトロンボーンは舞台後方のパイプオルガンの両脇に並び、ステージの金管とパイプオルガンと一緒にバンバン鳴らすんです。目に見えない空気がばっと飛んできて、咳き込んだのは私だけではなかったんですよ!笑 国音の管楽器の皆様、本気出してました! 

国立音大100周年キャンペーンの缶バッジも、新しいものを無事ゲットできました。念願のねこちゃんです。

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