今月2度目の芸劇です。

都内の大学オケ出身の若者たちによるオーケストラです。聴きに行くのは2度目。ビシッとまとまりがあり、管楽器も危なげなところがなく、全体に素晴らしく上手なので安心して聴いていられました。
指揮者はコバケンさん
今回は、小林研一郎さんの指揮でした。そうそうたる指揮者や指導者を招聘しているのもこのオーケストラの特徴のようです。みなさん一流の大学オケ出身ですから、人脈も完成度への熱意も半端ないのでしょうね。
コバケンさんは86歳、しゃんしゃんと歩いて、楽譜なしでもりもりと指揮されていました。
カーテンコールのとき一度下がったあと、マイクを持って出ていらして、マイクでもう1度ソロやパートの紹介をしたり、そのあとこのオケに賛辞を述べたのには驚きました。そうでした、こんなところもコバケンさんの魅力ですよね。ちょっと感極まり言葉に詰まるシーンなんかも! コバケンさんの温かさあふれるコンサートでした。
曲ごとにオケ全員がお辞儀をしたのが印象的でた。コバケンさんがそのようにしたのか、普段からそうなのかはわかりません。
そして、周りのお客様の集中度がすごかったんです! コンサートに慣れている方が多いのかなという印象でした。だいたい周りにちょっと落ち着かない人がいたりするものですが、今回はぜんぜんいなくて、落ち着いた雰囲気でとても心地よかったです。
とてもいいコンサートでした。

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