台所道具などの愛用品に四半世紀以上愛用しているものが増えてきたりして、まあ私もそれなりの年齢なのでそうだよなぁと思うこの頃です。
とても古い時計を修理する
先日ふと、古い時計を使おうと思い立ちました。高校入学祝いに祖母に買ってもらったSEIKOアベニューです。
何回か電池やベルトを交換し、何年かは使ったはずですが、20代のいつからか時計をまったくしない時代が続き、この時計もしまい込んでいました。
メッキははげて、ベルトにはカビが生えて、閲覧注意⚠️というレベルに、、、これで片鱗がわかると思います、、、

思い入れのある時計
こんなになっても手放していなかったのは、祖母に買ってもらったというのはもちろんですが、実は他にも理由が。それは、チェッカーズ。
チェッカーズが、オリジナル曲のシングル第二弾として発表した「I love you, SAYONARA」、それがこの時計のCMに使われていたのでした。もちろん本人たちも登場しています。
チェッカーズど真ん中世代です。捨てられませんよ、、笑
動くのだろうか?
先ほどの閲覧注意⚠️の写真を撮ったのは、修理ができるものかGeminiに相談したら、型番送ってと言われたからでした。さすがGemini、これで正確な販売時期を答えてきましたよ。
古いから電池から液漏れしていて直せないかもしれないけど、量販店ではなくら職人さんがいるような街の時計屋さんに行ってみて、お祖母様との思い出の時計ですから! と励まされました。
街の時計屋さんに持ち込む
街の時計屋さんといえば、いつも電池交換をしてもらっている、信頼できるところがあります。でも、こんな古いクオーツなんて無理ですねと断られるか、引き受けてくれても液漏れしていて無理かもと、ドキドキしながら行ってみました。
すると、快く引き受けてくれたではありませんか! そうなれば当然ベルトも交換です。
見事に復活を遂げた、SEIKOアベニューです。嬉しいなー


実は翌日には、時刻がズレてしまいました。秒針を見ると、動きがとてもゆっくり。
再び時計屋さんを訪ねると、預かって修理しますとのこと。2日後にはすっかり直っていました。ゴッドハンドですかね! ありがとうございました!
自分でベルトを交換する
こちらは、アメリカ・デトロイトのシャイノラという時計です。

お友達が持っているのを見て、素敵だなーと思っていました。
2016年の3月にニューヨークを旅行した時にたまたま見つけて嬉しくなり、購入しました。
それから10年、時計は電池交換を2度ほどして元気。でも2つあるベルトループが、2つともちぎれてしまい、さすがに使いづらくなってきました。
一時期、新宿伊勢丹で取り扱いがありましたが、いまはもうありません。うーむ。
アメリカの公式ウェブサイトから直接購入もできそうでしたが、インフレと円安と送料のトリプルパンチで、さすがにないな、という値段に、、、泣

代替品を検討
Geminiに相談すると、シャイノラはのベルトは、シカゴの製革業者、ホーウィン社のものだそうです。同じホーウィン社のベルトで、似たステッチ入りのものをおすすめされたので、Amazonで買ってみました。取り付け工具もついていて安心です。

ベルトの交換は、スマートウォッチのGarminで経験済です。Garminは工具なしでバネ棒が伸縮する親切設計ですが、仕組みは同じ。

先端のYのところを、ベルトと時計本体の隙間のバネ棒のところにひっかけて縮めて外す、という仕組みですが、工具の使い方にちょっと手こずりました。革にちょっと傷がついてしまった。しばらく苦戦してパカっと外れました。外れたら、つけるのは簡単です。無事交換できました。

シャイノーラ純正よりは少し薄手で柔らかい革ですが、雰囲気はばっちりです。いい買い物をしました。
2つの時計を手入れ出来て、まるで新しい時計を買ったみたいな気分です。


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