アイムホールは初めて行くところです。JR立川駅の北口からペデストリアンデッキでつながっていました。伊勢丹の横、高島屋の横を通り抜けると到着です。軽く屋根もついているので、雨模様でしたが傘はあってもなくても、といった感じで行けました。
Flute Standardとは
今回の演奏会は、「Flute Standard」という国立音大のフルートアンサンブルの演奏と、音楽朗読劇の2構成でした。「Flute Standard」はフルート奏者と作曲編曲家で構成されています。なるほど、編曲してくれる方がメンバーにいるというのは心強い。

いろいろなフルート
普通のフルート、ピッコロのほか、アルトフルート、バスフルート、コントラバスフルートも登場です。ただでさえフルートは息をいっぱい使うイメージがあるのに、コントラバスフルートなんて吹いたら貧血で倒れそうです。でもみなさん軽やかに演奏されていてすごい!
「これで学べる!音楽の歴史」がとてもおもしろかったです。最古の音楽と言われる「セイキロス」から始まり、グレゴリオ聖歌、バロック音楽、古典、ロマン派、ジョン・ケージからガーシュインまで、音楽の歴史の順を追って有名な曲ダイジェストをフルートカルテットで演奏されました。聴きごたえがあると思ったら、なんと20分もあったのだそうです。演奏終わりには、MCの方が「あーつかれた!」ともらしていました。すばらしいのでこれ音源化したらいいのに。

音楽朗読劇
後半の音楽朗読劇は、去年大学祭で初演、今回2度目の公演だそうです。朗読と歌を歌うキャストが5名、演奏は、前半のフルートカルテットに、バイオリン、コントラバス、ドラム、ピアノが加わって、豪華なステージになりました。
音楽朗読劇ってなんだろうと思ったら、ステージ前面にキャストの椅子が置かれ、歌ったり台詞を言うときは立つ、そうでないときは座る、キャストのうしろには演奏する人がいる、という仕組みみたいです。
初演のときも観ているのですが、やっぱりおもしろかったです。主人公(でいいのかな?)は悪の大魔王の娘、悪魔と人間が戦い、ファンタジーとジェンダーの要素があるこちらは、作曲家さんの完全オリジナルだそうです。脚本も音楽も作っちゃうなんてすごいな~




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